「不安な気持ち」の正体って○○だったのか!

こんにちは!
ようこそお越し下さり、ありがとうございます。

心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。

あなたは「明日のプレゼン緊張せずにうまくできるかな?」

日曜の夕方頃から「あ~、明日からまた会社か。行きたくないなぁ。」

上司から頼まれたこの仕事「出来ます!」って言ったけど・・・。

明日のデートでお腹が痛くなったらどうしよう・・・。

いろいろ考えすぎて眠れない。

などと「不安な気持ち」になったことってありませんか?

「不安」という言葉だけを聞くと、どうしてもネガティブなイメージが

湧いてくるかもしれませんね。

じつは、この「不安」という気持ちは10万年前の原始人時代からの

なごりなのです。

この時代の人達は、寝ている時も、山で食べ物を探している時も、

猛獣から自分たちの命を守るために「常に命の危険にさらされている」

という意識をしていなければならなかったのです。

そのために人間の脳は危険な気配を感じたり、猛獣に出くわしたりした時は

「逃げろ!」もしくは「闘え!」と信号を送っていたのです。

これが「不安」な時に現われる「居てもたっても居られない!」

というあの嫌な「症状」ということです。

なので、この「不安」という信号が送られてくるのは、

生き延びるために必要なことで、決して失くしてはいけないのです。

しかし、過剰に信号を送ってこられると

受信する側の私たちの身が持ちませんよね。

その結果、「不安障害」や「心配性」更に「うつ病」といった

症状を引き起こす原因にもなります。

✅「不安で眠れないんです・・・。」

✅「つい悪い方に物事を考えてしまうんです・・・。」

✅「職場の人間関係が原因で出社したくないなぁ・・・。」

✅「人の目が気になって、生きづらいんです・・・。」

✅「何事も自分で決断できないんです・・・。」

✅「ここしばらく、笑ってないわ・・・。」

では、最後にもう一度

「不安」という気持ちは10万年前の原始人時代からの

なごりなのです。

「不安」という信号が送られてくるのは、

生き延びるために必要な「自己防衛反応」のひとつとして、

逆に失くしてはいけない必要なものなので、「安心」してくださいね。

こんなお悩みをお持ちの方、一度お気軽にご相談ください。

「人は誰でも、何歳からでも変われます!」