みなさん、こんにちは!
心理カウンセラーの
「らいおんハートおじさん」です。
「なんで、いつも私ばっかり…」と
感じたこと、ありませんか?
例えば、
- 職場で誰もやりたがらない仕事を押し付けられるとき
- 家庭で家事や子育ての負担が自分に集中していると気づいたとき
- 友人関係で自分ばかりが連絡を取ったり、気を遣ったりしているとき
心の中で思わずため息をついてしまう
瞬間ですよね。
「どうして私ばかりが…?」と
感じるその気持ち、実は多くの人が抱えているものなんです。
今日はその“モヤモヤ”の正体と、
少しでも楽になるための考え方を一緒に探ってみましょう。
「私ばっかり」と感じる理由とは?
1. 責任感が強いからこそ
あなたは、真面目で責任感のある人ではないですか?
頼まれると断れなかったり、
「私がやらなきゃ」と思ってしまったり。
そんな姿勢は素晴らしいですが、
知らず知らずのうちに周囲から
「この人ならやってくれる」という
期待を引き寄せてしまうことがあります。
2. 優しさの裏側にある無意識の負担
他人に気を遣うあまり、
自分の気持ちを後回しにしていませんか?
「相手を嫌な気持ちにさせたくない」という
優しさが、結果として自分を追い詰めてしまうこともあります。
3. 過去の経験が影響している
子どもの頃から「いい子」「しっかり者」として育てられた方は、
大人になってもその役割を背負いがちです。
「私が頑張らないとダメ」という思いが
根付いている場合、知らず知らずのうちに
周囲の期待に応えようとしてしまいます。
「私ばっかり」から抜け出すための3つのヒント
1. まずは自分を客観視する
「なんで私ばっかり」と感じたとき、
まずはその状況を冷静に見つめてみましょう。
自分がどれだけ頑張っているのか、
周囲がどんな反応をしているのかを
書き出してみるのもおすすめです。
文字にすることで、自分の心を客観視しやすくなります。
2. 小さな「断る練習」をする
何でも引き受けてしまう自分がいるなら、
少しずつ「断る」練習をしてみましょう。
「今は難しい」「少し考えさせてください」など、
柔らかい言葉でも十分効果があります。
自分の気持ちを伝えることが、
心の負担を軽くする第一歩です。
3. 自分を労わる時間を作る
毎日頑張っている自分を、ちゃんと癒やしていますか?
仕事や家庭、周囲の期待に応えるだけでなく、
自分がリラックスできる時間を意識的に作りましょう。
好きな音楽を聴いたり、
ゆっくりお風呂に入ったりするだけでも、気持ちが軽くなります。
あなたが幸せになるために
「私ばっかり」という気持ちは、
自分が頑張りすぎているサインでもあります。
このまま一人で抱え込んでいると、
心も体も疲れ果ててしまうかもしれません。
そんなときこそ、誰かに気持ちを話してみるのがおすすめです。
らいおんハートおじさんのカウンセリングでは、
安心できる空間であなたの話を丁寧にお聞きし、
抱えているモヤモヤを一緒に整理していきます。
がんばり屋さんの多くの方が、
人生の悩みや不安を持ちながらも、
どう解決していいか分からないと感じています。
でも、あなたが変わりたいと思ったその瞬間から、
人生は少しずつ良い方向に進んでいくものです。
「少し気になるな」と思ったら、
どうぞお気軽にご相談くださいね。
あなたのその不安や悩みを
解消していく方法があります!
らいおんハートおじさんは、
いつでもあなたの味方です🐾。
詳しくはこちらからどうぞ
あなたとお話しできる日を心待ちにしています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!